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2010-02-13から1日間の記事一覧

【但馬の城ものがたり】 山名氏(10) 村岡陣屋(美方郡香美町村岡区御殿山)

七美(ひつみ・美方郡東部)で城というと、やはり村岡陣屋です。 村岡陣屋・御殿山公園(美方郡香美町HPより) 八代義方が文化3年(1806)に陣屋を尾白山(今の御殿山公園)に築いて、代々この場所を本拠として七美五郷を治めました。 明治4年に村岡藩…

【但馬の城ものがたり】 山名氏(10) 村岡陣屋(美方郡香美町村岡区御殿山)

七美(ひつみ・美方郡東部)で城というと、やはり村岡陣屋です。 村岡陣屋・御殿山公園(美方郡香美町HPより) 八代義方が文化3年(1806)に陣屋を尾白山(今の御殿山公園)に築いて、代々この場所を本拠として七美五郷を治めました。 明治4年に村岡藩…

【但馬の城ものがたり】 七美(ひつみ・美方郡東部)の古城ものがたり(美方郡香美町)

高堂(たかどう)城 香美町村岡区総合庁舎の裏山、観音山に大谷城主田公氏の一族の支城、高堂城がありました。天正五(1577)年十月、但馬征伐で羽柴秀吉の家臣宮部善祥房が攻略に向かいましたが、その後高堂城は落城しました。 祖岡(けびおか)城 祖岡村(…

【但馬の城ものがたり】 七美(ひつみ・美方郡東部)の古城ものがたり(美方郡香美町)

高堂(たかどう)城 香美町村岡区総合庁舎の裏山、観音山に大谷城主田公氏の一族の支城、高堂城がありました。天正五(1577)年十月、但馬征伐で羽柴秀吉の家臣宮部善祥房が攻略に向かいましたが、その後高堂城は落城しました。 祖岡(けびおか)城 祖岡村(…

【たじま昔ばなし】 「鴻の湯」の伝説(豊岡市城崎町)

はるか太古のむかしより、温泉の郷として親しまれている「城崎温泉」。舒明天皇(在位629年?641年)の時代に、コウノトリが傷を癒した伝説がある。コウノトリが足の傷を癒したといわれる城崎温泉最古の湯です。庭園風呂(露天風呂)もあり、山に囲まれている…

【たじま昔ばなし】 「鴻の湯」の伝説(豊岡市城崎町)

はるか太古のむかしより、温泉の郷として親しまれている「城崎温泉」。舒明天皇(在位629年?641年)の時代に、コウノトリが傷を癒した伝説がある。コウノトリが足の傷を癒したといわれる城崎温泉最古の湯です。庭園風呂(露天風呂)もあり、山に囲まれている…

【たじま昔ばなし】 あいたっつあん

足の痛み治す神様 葦田神社 豊岡市中郷 (2004/08/26) のどかな田園に囲まれた神社。拝殿の手すりには、靴や松葉づえ、ギプスなどがひもでくくりつけてある。足のけがが治った人が神様へのお礼に供えているのだという。 神様の名前は「あいたっつあん」。足…

【たじま昔ばなし】 あいたっつあん

足の痛み治す神様 葦田神社 豊岡市中郷 (2004/08/26) のどかな田園に囲まれた神社。拝殿の手すりには、靴や松葉づえ、ギプスなどがひもでくくりつけてある。足のけがが治った人が神様へのお礼に供えているのだという。 神様の名前は「あいたっつあん」。足…

【たじま昔ばなし】 かっぱの恩返し  「赤石の者」襲わず(豊岡市赤石)

豊岡市赤石の玄武洞のすぐそば。道路脇にひっそりと立つ地蔵がある。明治時代に近くの川でおぼれた子どもをまつったものだという。 そこでは昔から、かっぱが出て子どもを引っ張るという言い伝えがあり、時々子どもがおぼれていた。 ある時、おじいさんが玄…

【たじま昔ばなし】 かっぱの恩返し  「赤石の者」襲わず(豊岡市赤石)

豊岡市赤石の玄武洞のすぐそば。道路脇にひっそりと立つ地蔵がある。明治時代に近くの川でおぼれた子どもをまつったものだという。 そこでは昔から、かっぱが出て子どもを引っ張るという言い伝えがあり、時々子どもがおぼれていた。 ある時、おじいさんが玄…

【たじま昔ばなし】 淀の洞門 鬼とスサノオ対決

昔むかし、人が現れるよりずっと前の話。竹野の海岸に大きな鬼が住みつき、頑丈な金棒で山のふもとを一生懸命掘っていた。どうやら、岩をくりぬき、金棒でかついで、山ごとどこかへ運ぼうとしていたようだ。 大鬼はやがて、穴を貫通することに成功する。さあ…

【たじま昔ばなし】 青倉さんの不思議な水(朝来市山内)

むかし、朝来(あさご)の伊由谷(いゆうだに)に、たいそう心の優しい、親孝行な息子が、年老いた父親といっしょに住んでいました。二人で小さな畑を耕すほかに、山に入って山菜や川魚をとって暮らしをたてていました。 ある春のことです。お天気がよい日を…

【たじま昔ばなし】 出石乙女(いずしおとめ)

古事記によれば、「むかしむかし、出石(いずし)の里に、出石乙女(いずしおとめ)という、美しくて心のやさしい女神が住んでいました。 出石乙女は天之日樫(あめのひぼこ)の娘で、美しさも家柄も良かったので、多くの若い神々が競って結婚を申し込んだのでした…

【たじま昔ばなし】 出石乙女(いずしおとめ)

古事記によれば、「むかしむかし、出石(いずし)の里に、出石乙女(いずしおとめ)という、美しくて心のやさしい女神が住んでいました。 出石乙女は天之日樫(あめのひぼこ)の娘で、美しさも家柄も良かったので、多くの若い神々が競って結婚を申し込んだのでした…

【たじま昔ばなし】 竹田城にまつわる昔ばなし

千石の米を食べた千石岩 竹田城は三百㍍もある山上に築かれています。こんな高いところにどうして城をつくったのでしょうか。今のように機械の力があっても並大抵のことではないのに、人の肩と手と足をただ一つの頼りとした五百年も昔では、考えることもでき…

【たじま昔ばなし】 竹田城にまつわる昔ばなし

千石の米を食べた千石岩 竹田城は三百㍍もある山上に築かれています。こんな高いところにどうして城をつくったのでしょうか。今のように機械の力があっても並大抵のことではないのに、人の肩と手と足をただ一つの頼りとした五百年も昔では、考えることもでき…

【たじま昔ばなし】 本当は恐い?!「通りゃんせ」伝説(朝来市生野町)

「佐渡の金山、生野(イクノ)の銀山」として知られる銀の町として有名な兵庫県生野。生野鉱山は約1200年前に開坑されたとも伝わる古い鉱山で、操業時の坑道は地下880m・坑道の長さ延べ350kmにも及び、採掘した鉱石は、金・銀・銅・亜鉛など70種類にも及び…

【たじま昔ばなし】 本当は恐い?!「通りゃんせ」伝説(朝来市生野町)

「佐渡の金山、生野(イクノ)の銀山」として知られる銀の町として有名な兵庫県生野。生野鉱山は約1200年前に開坑されたとも伝わる古い鉱山で、操業時の坑道は地下880m・坑道の長さ延べ350kmにも及び、採掘した鉱石は、金・銀・銅・亜鉛など70種類にも及び…