但馬国ねっと風土記

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但馬国ねっとで風土記

専門家ではない視点からとらわれない最新の歴史から今を知る

【出雲神政国家連合】 縄文的であるがゆえに広まった大国主命信仰

神道は、太古の日本から信仰されてきた固有の文化に起源を持つ宗教。日本列島に住む民族の間に自然発生的に生まれ育った伝統的な民俗信仰・自然信仰を基盤とし、豪族層による中央や地方の政治体制と関連しながら徐々に成立していきました。 なお、神道には明…

【出雲神政国家連合】 一宮にみる日本海勢力図

弥生時代に繁栄を支えた潟湖 山陰地方の古代に繁栄したところは、潟湖や湾であること、温泉があることが多いことに関心を持っていた。元同志社大学教授の森浩一氏は、環日本海地方は「潟」を中心として古代文化が栄えた、という説を述べています。 恵美嘉樹…

【出雲神政国家連合】 山陰の弥生時代を塗り替えた鳥取県の歴史

『「出雲抹殺」の謎』関裕二氏 近年、考古学史上の最大級の発見が相次いだ。吉野ヶ里遺跡(佐賀県)や三内丸山遺跡(青森県)などがよく知られている。だが、日本海側の出雲では西谷古墳群についで、荒神谷遺跡、加茂岩倉遺跡などの大発見は、古代出雲王国が…

【出雲神政国家連合】 物部氏の謎2.鬼と童子の関係とは?

天皇で“神”の名がついた天皇と皇后が4人存在する。神武・神功・崇神・応神。そのことはすでに触れたので割愛するが、いずれも平安期に記紀の内容から名付けられた名前であり、当時には深い意味はないと思う。 消された王権・物部氏の謎: オニの系譜から解く…

【出雲神政国家連合】 物部氏の謎1.幻の神政国家“出雲”

物部氏の謎 神武東征の謎: 「出雲神話」の裏に隠された真相 著者: 関裕二 幻の神政国家“出雲”三百九十九社の三つの時期 399社のうちの184社が、神祇官の神社台帳に登録された政府公認の神社であったことを意味する。そのような政府公認の神社は、「式…

【出雲神政国家連合】 神話に隠された謎

前:出雲大社 次:【日本神話】1.天地開闢(てんちかいびゃく)1/5 世界の始まり 『古代史 秘められた謎と真相』関 裕二氏によると、 神話に隠された謎 「因幡の白ウサギ」「ヤマタノオロチ」はどれもこれも、牧歌的な昔話のようにみえる。 ところが、ここ…

【出雲神政国家連合】 古代出雲6/6 西谷古墳群

前:日本神話のスサノオ 次:もう一つの天孫降臨 3号墳 四隅突出型墳丘墓(よすみとっしゅつがたふんきゅうぼ)は、弥生時代中期から吉備・山陰・北陸の各地方で行われた墓制で、方形墳丘墓の四隅がヒトデのように飛び出した特異な形の大型墳丘墓で、その突…

【出雲神政国家連合】 古代出雲5/6 日本神話のスサノオ

前:古代出雲王国 次:西谷古墳群 ◇神話の比較 江戸時代までは官選の正史として記述された『日本書紀』の方が重要視され、『古事記』はあまり重視されていなかった。江戸中期以降、本居宣長の『古事記伝』など国学の発展によって、『日本書紀』よりも古く、…

【出雲神政国家連合】 古代出雲3/4 出雲神話 「国引き神話」

前:スサノオは「砂鉄」を採る男だった 次:古代出雲王国 出雲の「国引き神話」 その昔スサノオノミコト(素戔鳴尊)は、出雲の国を経営なされ、子孫も次第に増え、その御一門は非常に盛んになりました。ここに素戔鳴尊の四代の孫で八束水臣津野命(やつかみ…

【出雲神政国家連合】 古代出雲2/4 スサノオは「砂鉄」を採る男だった

スサノオは「砂鉄」を採る男だった また、早期から製鉄技術も発達しており、朝鮮半島の加耶(カヤ((任那(みまな))とも関係が深いという指摘もあります。記紀の1/3の記述は出雲のものであり、全国にある8割の神社は出雲系の神が祭られています。それは早期…

【出雲神政国家連合】 古代出雲1/4 プレ魏志倭人伝 スサノオ

次:スサノオは「砂鉄」を採る男だった 放送大学客員教授・東京大学大学院教授 佐藤 信氏の『日本の古代』の冒頭を要約してみれば、 日本列島の古代史像は、近年大きな進展を見せている。その背景には、古代の遺跡についての考古学的な発掘調査の成果が積み…

【出雲神政国家連合】 古代出雲4/4 古代出雲王国

古代出雲王国 出雲は神政国家連合体を形成した痕跡があり、北陸、関東、九州宗像などに四隅突出方墳や出雲神話への影響が認められます。 また、早期から製鉄技術も発達しており、朝鮮半島の加耶(カヤ((任那(みまな))とも関係が深いという指摘もあります…

出雲神政国家連合 1

たじまる