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出雲神話

【日本神話】 第3巻「出雲編」 第2章 因幡の白ウサギ

出雲大社 大国様と白うさぎ像 出雲の国にだいこくさま(大黒様)という神様がいらっしゃいました。その神様はおおぜいの兄弟があり、その中でもいちばん心のやさしい神様でした。 「因幡(いなば)の白ウサギ」で有名な大黒様は、このオオクニヌシ(大国主)ノ…

【日本神話】3.出雲神話5/5 オオクニヌシの国譲り -葦原中国平定-

前:「大国主の国づくり」 次:出雲大社 『古事記』オオクニヌシの国譲り アマテラスら高天原にいた神々(天津神)は、「葦原中国を統治するべきなのは、天津神、とりわけアマテラスの子孫だ」とした。そのため、何人かの神を出雲に使わした。大国主の子であ…

出雲神話4/5 「オオクニヌシの国づくり」

前:「八十神の迫害・ 根の国訪問」 次:出雲神話「葦原中津国平定」 オオクニヌシの国づくり 大国主が出雲の美保岬にいたとき、海の彼方から天の羅摩船(あめのかがみのふね)に乗って、鵝(蛾の誤りとされる)の皮を丸剥ぎに剥いで衣服として、やって来る…

【日本神話】3.出雲神話3/5 オオクニヌシ物語 八十神の迫害・ 根の国訪問

八十神の迫害(兄神たちの迫害) オオクニヌシノカミ(オオナムヂ)の兄弟である八十神(ヤソガミ)たちは因幡のヤガミヒメに求婚するが、ヤカミヒメはプロポーズした兄たちには見向きもせず、オオクニヌシノカミを夫に選びました。 おもしろくない兄たちは…

出雲神話3/5 オオクニヌシ物語 八十神の迫害・ 根の国訪問

前:「因幡の白うさぎ」 次:「大国主の国づくり」 八十神の迫害(兄神たちの迫害) オオクニヌシノカミ(オオナムヂ)の兄弟である八十神(ヤソガミ)たちは因幡のヤガミヒメに求婚するが、ヤカミヒメはプロポーズした兄たちには見向きもせず、オオクニヌシ…

【日本神話】 第3巻「出雲編」 第1章 ヤマタノオロチ

乱暴な所業で高天原を追われたスサノオは、鳥髪(とりかみ)といわれる出雲の船通山(せんつうざん)に降り立ちました。 すると上流から箸(はし)が流れて来るではありませんか。川上に人が住んでいるのだろうと、スサノオは川沿いに上っていきました。 そ…

出雲神話2/5 オオクニヌシ物語 因幡の白うさぎ

出雲大社 大国様と白うさぎ像 ヤマタノオロチを退治して一躍ヒーローになったスサノオノミコトの孫の孫の孫、つまりスサノオノミコトから数えて6代目にオオクニヌシノカミが誕生しました。 たくさんの兄弟の末っ子としてオオクニヌシノカミは出雲に生まれ、…

【日本神話】 第3巻「出雲編」 第5章 オオクニヌシ(大国主)の国譲り

■オオクニヌシ(大国主)の国譲り(葦原中国平定) 高天原(たかまがはら)では、地上の豊かな出雲の国はアマテラスオオミカミ(天照大神)の子孫が治めるべきだという相談がなされていました。そこでアマテラスオオミカミは国譲りの交渉のために、3度も使いを…

【日本神話】 第3巻「出雲編」 第4章 オオクニヌシ(大国主)の国づくり

オオクニヌシ(大国主)が出雲の美保岬にいたとき、海の彼方からアメノカガミノフネ(天羅摩船)に乗って、鵝(ガチョウ・蛾の誤りとされる)の皮を丸剥ぎに剥いで衣服として、やって来る神がいました。大国主がその小さな神に名を尋ねたが答えなかった。従え…

出雲神話1/5 「スサノオとヤマタノオロチ」

前:高天原神話2/2 天の岩戸(岩屋) 次:出雲神話「因幡の白うさぎ」 乱暴な所業で高天原を追われたスサノオノ命は、鳥髪(とりかみ)といわれる出雲の船通山(せんつうざん)に降り立ちました。 すると上流から箸が流れて来るではありませんか。川上に人が…

【日本神話】 第3巻「出雲編」 第3章 兄神たちの迫害

(この記事では、大国主についての日本神話の中で、因幡の白兎の説話の後のものを記す。) 大国主神は多くの別名を持つ。これは元々別の神であった神々を統合したためともされる。 *神(カミ)・命(ミコト)は省略 オオクニヌシ(大国主)ノカミ(大国主神)…