但馬国ねっと風土記

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専門家ではない視点からとらわれない最新の歴史から今を知る

大東亜戦争

大東亜会議とアジア諸国 学校で教えてくれなかった近現代史(46)

アジアに広がる独立への希望 日本の初戦の勝利は、東南アジアやインドの人々に独立への夢と勇気を育てました。東南アジアにおける日本軍の破竹の勢いの進撃も、現地の人々の協力が合ってこそ可能でした。もともと親日家だったタイに加えてシンガポールなどで…

第二次世界大戦のはじまり 学校で教えてくれなかった近現代史(44)

ナチスドイツとヨーロッパの戦争 第一次世界大戦の敗戦国ドイツは、1933年ナチス党のヒトラーが政権の座につき、ゲルマン民族血統主義によるユダヤ人を迫害する一方で、武力による領土回復と拡張を進めました。ドイツはソ連と不可侵条約を結んだうえで、1939…

中国をめぐる日米関係の悪化 学校で教えてくれなかった近現代史(43)

目的不明の泥沼戦争 中国(当時は支那)との戦争が長引くと、日本は国を挙げて戦争を遂行する体制をつくるため、1938(昭和13)年、国家総動員法が成立しました。これによって政府は議会の同意なしに物資や労働力を動員できる権限を与えられました。またこの…

日本の生命線 満州国 学校で教えてくれなかった近現代史(41)

満州国 日本で満洲と呼ばれる地域は、満州国の建てられた地域全体を意識することが多く、おおよそ、中華人民共和国の「東北部」と呼ばれる、現在の遼寧省、吉林省、黒竜江省の3省と、内モンゴル自治区の東部を範囲でした。 この地域は、北と東はアムール川(…

日米関係とワシントン会議 学校で教えてくれなかった近現代史(39)

日米関係の推移 日露戦争後、日本は東アジアにおいて押しも押されもしない大国になりました。フィリピンを領有したアメリカの極東政策の競争相手は日本となりました。 他方、日米間では、日露戦争直後から人種差別問題がおこっていました。アメリカの西部諸…