但馬国ねっと風土記

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専門家ではない視点からとらわれない最新の歴史から今を知る

産業経済

【但馬の歴史】(21) 明延(あけのべ)鉱山と明神電車

平安時代初期から、但馬では金銀鉱山の採掘が行われていました。とくに生野銀山は山名氏支配の時代から四天王の太田垣氏が、阿瀬金山などは山名、垣屋氏が経営し、山名氏の衰退と下克上に大きく寄与する財源になっていたのではないかと考察します。養父郡北…

【衆議院選挙】(2) 高速道路無料化について

報道ステーションで猪瀬直樹氏と山崎養世氏の対談?がありました。互いの言い合いで何だかよく分かりませんでした。少なくとも大人同士なんだから人の話は聞こうよ、見苦しい。古館もしっかりジャッジしろ!といいたいほどの放置状態。テレ朝や朝日が最も得…

豊岡杞柳細工と豊岡かばん

杞柳細工は、但馬の地で生まれ、但馬の風土に育まれて今日に至った伝統ある地場産業です。行李柳(コリヤナギ)を材料にし、強靱でしなやかな風合い、柳の持つ柔らかさと粘りを生かしながら、杞柳細工は、職人の手によってひとつひとつ編み上げていきます。…

「但馬牛」の系統の基礎となった「周助ツル」

前田 周助 寛政9年生まれ。 兵庫県美方郡香美町小代区水間に生まれました。 但馬牛の改良に人生をかけ、優良な系統牛「周助ツル」を作り出した。今の「但馬牛」の系統の基礎となった。 但馬牛の改良に人生をかけ、優良な系統牛「周助ツル」を作り出した。今…

日本の技術輸出の第1号 上垣 守国 「養蚕秘録」

養父市蔵垣に生まれた上垣守国は、当時、粗悪な繭しか生産できなかった三丹地方の養蚕の品質改良に取り組み、養蚕技術を広める。著書「養蚕秘録」は翻訳され、日本の技術輸出の第1号となる。 1770年(明和7年)、若干18歳の時に奥州の福島に赴き、蚕種(蚕…