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研究室

但州湯嶋道中独案内と筑紫紀行巻九(城崎道中記)

豊岡市立歴史博物館主催のとよおか市民学芸員養成講座応用編で、昨年から「候文に慣れる」「くずし字に慣れる」「古文書の整理方法」を学び、今月は同じシリーズで「古文書の解読」が2月27日から始まった。 「但州湯嶋道中独ひょう案内」は、江戸時代の城…

とよおか市民学芸員応用講座 第8回

とよおか市民学芸員応用講座 第8回 知見村の古文書を整理する。の続きです。前回欠席し、今年初めての講座です。 筆による文書は筆記体で崩し文字がたくさんあるので、辞典を参考に松下先生に訊ねながらの作業。

神功皇后と朝鮮半島

『但馬故事記』(第五巻・出石郡故事記)に、 第6代孝安天皇の御代、新羅の王子天日槍が但馬出石で帰化し、初代多遅麻国造となった。 突如、よそ者、しかも新羅の渡来人が大丹波では中心から離れた但馬に入っていて、但馬国を分立する。そのようなことが出来…

市民学芸員講座 第6回 古文書の整理方法①

一年間、講座を聴いたり、宵田城山縄張り作図、豊岡近代化遺産見学等を体験してきたが、今回からは実際に古文書の整理を手伝う作業に。 この講座では、気多郡知見村(いまの豊岡市日高町知見)の谷垣家に残る村の古文書を主に活用しながら、くずし文字の読み…

水田稲作と技術は伝播ではない

[wc_box color=“danger” text_align=“left”] 稲作と技術の伝播 [/wc_box] [catlist id=583] 縄文時代から行われていた稲作 狩猟や自然の恵みを採集していた縄文人と大陸から渡来してきた人々が水田稲作をもたらし人が稲を栽培するようになった。人々の中には…

丹生(にゅう)と日本海水銀ベルト

[wc_skillbar title=“丹生(にゅう)と日本海水銀ベルト” percentage=“100” color=“#e45e32”] (丹色) [catlist id=589] 丹波国は、古くは但馬・丹後を含む大きな国だった。 『但馬故事記』は、天照国照彦櫛玉饒速日天火明命が、この国を国作大巳貴命に授か…

日本は小さな島国なのか

[wc_skillbar title=“但馬史パラドックス” percentage=“100” color=“#6adcfa”] [wc_button type="danger" title="但馬国誕生ものがたり" target="self" position="float"]但馬国誕生ものがたり[/wc_button][wc_heading type="h3" title=" -定説を覆し真実を…

とよおか市民学芸員養成講座 最終回を終えて

とよおか市民学芸員講座 3.15(日)昨年より平成26年度 とよおか市民学芸員養成講座も、13回目。本日で最終回となりました。 3回めから参加でしたが、有意義な講座でした。 講師は、近大姫路大学 人文学・人権教育研究所講師の松下正和 先生でした。

とよおか市民講座 「豊岡を歩いた伊能忠敬」

測量日記 とよおか市民学芸員 養成講座 第12回 「豊岡を歩いた伊能忠敬」 平成27年2月8日 講師:但馬国府・国分寺館館長 加賀見 省一氏 江戸時代に日本で初めて測量地図を作ったことで有名な伊能忠敬。地図好きな私には興味の高い人である。 伊能の一…

豊岡の近代化遺産・城下町界隈

とよおか市民学芸員養成講座第九回 「豊岡の近代化遺産」 講師:松井敬代さん(豊岡市教育委員会主幹) 日時:平成26年11月16日10:00-12:00 とよおか市民学芸員養成講座第9回に参加してきました。 ポカポカした陽気に恵まれ、近代化遺産と京町の城下町界隈…

10年ぶりに宵田城跡を登る

豊岡市日高町岩中区の宵田城跡へ約10年ぶりに登った。FBに30年ぶりと書いたけど、10年ほど前に一人で旧道から登ったことを思い出した。新しい広い道からははじめて。 毎年、地元消防団で竹だんじりを製作していた頃は、この城山の麓まで真竹を採りに登ってい…

「但馬と丹後の考古学」を聴く

豊岡市日高町祢布にある但馬国府・国分寺館では、『但馬vs.丹後 -古代文物の徹底比較!-』と題して第8回特別展が9月11日から11月11日まで開催されている。 この企画の関連事業がいろいろ予定されており、本日は特別記念講演会「但馬と丹後の考古学…

但馬 vs 丹後 ー古代文物の徹底比較!

当店前にある但馬国府・国分寺館にて、タイトルの特別展が9.11から11.11まで開催されているので、入館してきました。

丹波道主命と大丹波王国

[caption id=“attachment_134895” align=“alignnone” width=“259”] 地図:国土交通省[/caption] 但馬・丹後は、方言も山陰や若狭に近いが、兵庫県・京都府であり、関西(近畿)でもある。瀬戸内の山陽地方と中国山地を隔てて北にあるので山陰という。かとい…

とよおか市民学芸員養成講座 夏休みこども体験教室

夏休みこども体験教室「化石のレプリカをつくろう」 平成26年8月17日 とよおか市民学芸員のお手伝いです。

とよおか市民学芸員養成講座 に行ってきました

第6回「展示活動と資料の取り扱い」 但馬国府・国分寺館 前回に作った勾玉。前の席で夏休み体験イベントで親子で古代の勾玉づくりをされていて、染料があったので緑がそれらしいと染めてみました。

『但馬故事記』から読み解く但馬国府の所在地

但馬国府の所在地は、但馬史の長年の謎とされている。 『日本後紀にほんこうき』延暦23(804)年正月の条に、「但馬国府を気多郡高田郷に遷す」と書かれていることから、少なくとも2ヶ所の但馬国府移転が考えられる。遷された理由や、どこからどこへ遷した…

北近畿豊岡自動車道日高工事進捗と豊岡市日高町南構遺跡

兵庫県豊岡市日高町祢布字南構 昨日、当店のすぐそばの北近畿豊岡自動車道日高工事現場で南構遺跡の現地説明会が行われていたようです。 南構遺跡:古墳時代の住居跡 12棟発見、但馬国府移転と関連か−−日高 /兵庫 毎日新聞 2013年10月24日 地方版 県教委は…

但馬国府以前の多遅麻国造

[wc_skillbar title=“彦座王と丹波の鬼退治” percentage=“100” color=“#e45e32”] [catlist id=589] 大県主から国造(くにのみやつこ)が任命され、のち国司・但馬守・但馬介と首長の名称が変わった。 天日槍 人皇6代孝安天皇53年 新羅王子天日槍帰化す。 稲…

中嶋神社と三宅

[wc_skillbar title=“中嶋神社と三宅” percentage=“100” color=“#d7003a”] [catlist id=599] 中嶋神社は豊岡市三宅に鎮座する。豊岡市三宅は、古くは出石郡安美郷で、屯倉が置かれたことに由来する。 宿南保先生「但馬史研究」第31号 平成20年3月 の考察を抜…

弥生文化圏の成立とタニハ

『倭の古王国と邪馬台国問題上』 著者: 中島一憲から。 三千年前からはじまって二千五百年前に「真冬」となる大気候の寒冷期は、紀元後八世紀(1300年前)まで続き、ちょうどこの時期に「製鉄」が世界に普及するので「鉄器時代初期の寒気」と呼ばれている。 …

弥生.徐福と兵主神社

弥生時代は、水稲耕作による稲作の技術をもつ集団が日本列島外から渡来して、北部九州に移住することによって始まった時代です。 紀元前三世紀頃、日本列島は、それまで長く続いていた縄文時代が終わりを告げ、弥生時代が始まります。弥生時代には、出土人骨…

初代多遅麻国造 天日槍(あめのひぼこ)

[wc_skillbar title=“初代多遅麻国造 天日槍(あめのひぼこ)” percentage=“100” color=“#d7003a”] [catlist id=599] 天日槍伝説 『日本書紀』では、以下のように記している。 日本書紀垂仁天皇三年の条 《垂仁天皇三年(甲午前二七)三月》三年春三月。新羅…

歴史の両側(3) 終戦記念日と靖国神社

八月十五日、終戦記念日。国の公式行事として英霊に対して天皇陛下、首相など国を代表して靖国神社に参拝し、12時のサイレントともに戦没者に黙祷を捧げ、武道館で戦没者追討慰霊式典が行われる。 評論家、西村 幸祐氏は 一部のマスコミがほとんどが安直な…

歴史の両側(2) 原爆とルーズベルト

今年も八月六日がやってきた。広島に原子爆弾が投下されてから64年、また終戦記念日とお盆というこの季節は、ふだん忘れている日本人の心を思い出させる。 広島、長崎の平和記念式典に時の総理大臣が参列する。このことに反対する人はいないのに、なぜ英霊…

歴史の両側(1) 東條英樹とルーズベルト

日本文かチャンネル桜 桜塾講座-世界偉人伝「東條英樹とルーズベルト(前編)」 講師:渡部昇一(上智大学名誉教授)7.29 水曜日 22:00-23:00 渡部先生の話は、穏やかな口調の中に芯の通った美しい日本の歴史や価値観が聴けて尊敬する先生の一人…

戦時国際法と戦争犯罪

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