但馬国ねっと風土記

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専門家ではない視点からとらわれない最新の歴史から今を知る

高天原神話2/2 天の岩戸(岩屋)

天の岩戸(岩屋) アマテラスオオミカミも最初はスサノオノミコトを寛容な気持ちで受け入れていたのですが、スサノオノミコトがあまりにも好き勝手なふるまいをするので、怒ってしまいとうとう天の岩戸(あまのいわと)に隠れてしまいました。 高天原(たか…

高天原神話1/2 アマテラスとスサノオ

乱暴なスサノオノミコト イザナギ・イザナミはさまざまな神々を生み出していったが、火の神カグツチを出産した際にイザナミは火傷で死ぬ。愛する妻を失ったイザナギはその怒りから迦具土(加具土)神を十拳剣で切り殺した(この剣に付着し、したたり落ちた血…

1.天地開闢(てんちかびゃく)3/5 国の誕生・神々の誕生

イザナギノミコトとイザナミノミコト はるかな昔のことです。どろどろした固まりだった宇宙は、天と地に分かれ、神様たちが住んでいる天を、「高天原(たかまがはら)」といいました。 あるとき、神様たちが高天原から見下ろしてみますと、下界はまだ生まれ…

【日本神話】 第2巻「高天原編」 第2章 天の岩戸

誓約で身の潔白を証明したスサノオは、高天原(たかまがはら)に居座ってしまいました。そして、田の畔を壊して溝を埋めたり、御殿に糞を撒き散らしたりの乱暴を働きました。他の神はアマテラスに苦情をいいますが、アマテラスは「考えがあってのことなのだ…

1.天地開闢(てんちかいびゃく)2/5 「神々の誕生」

『古事記』 1.世界の始まり 「神々の誕生」 根源神たちの登場 『古事記』によれば、「天地初発之時」(あめつちのはじめのとき)という冒頭は天と地となって動き始めたときであり、天地がいかに創造されたかを語ってはいませんが、一般的には、日本神話にお…

1.天地開闢(てんちかいびゃく)1/5 世界の始まり

現在、日本神話と呼ばれる伝承は、そのほとんどが『古事記』、『日本書紀』および地方各国の『風土記』にみられる記述をもとにしています。高天原の神々を中心とする神話がその大半を占めていますが、その一方で出典となる文献は決して多くはありません。 本…

【日本神話】 第2巻「高天原編」 第1章 アマテラスとスサノオ

■禊祓と三貴子の誕生 黄泉の国(よみのくに)から戻ったイザナギは、この後もさまざまな神々を生みました。イザナギは黄泉の穢れから身を清めるために、竺紫(つくし)の日向(ひむか)の橘の小門(をど)の阿波岐原(あはきはら:現在の宮崎県宮崎市阿波岐…

【日本神話】 第1巻「創世編」 第1章 天地の始まりと神々の誕生

第1巻 創世編 第1章 天地の始まりと神々の誕生 『古事記』には、天地がいかに創造されたかの記載はありませんが、「天地初発之時」(あめつちのはじめのとき)という冒頭は天と地となって動き始めたときであり、天地がいかに創造されたかを語ってはいませ…

日本神話と神々

[catlist ID = 73 orderby=title order=asc] 神代神話の概略構成 現在、日本神話と呼ばれる伝承は、そのほとんどが『古事記』、『日本書紀』および地方各国の『風土記』にみられる記述をもとにしています。高天原の神々を中心とする神話がその大半を占めてい…

【日本神話】 第1巻「創世編」 第3章 神産み 自然にまつわる神々

イザナギとイザナミはさらに、海や川、山、雨、風、田などの神々を産みました。 ところが、最後に火の神を産んだイザナミノミコトは、わが子の火でからだを焼かれ死んでしまいました。黄泉の国(よみのくに)へ行ってしまったのです。これが生者と死者のはじ…

【日本神話】 第1巻「創世編」 第4章 黄泉の国(よみのくに)

あらすじ 世界の最初に高天原で、別天津神・神世七代という神々が誕生。これらの神々の最後に生まれてきたイザナギ・イザナミは、さまざまな神々を生み出していきましたが、火の神カグツチを出産した際にイザナミは火傷(やけど)で死んでしまいました。愛す…

【日本神話】 第1巻「創世編」 第2章 国産みと島産み

国産み(くにうみ)とは日本の国土創世譚を伝える神話である。最後に生まれたイザナギとイザナミは下界に矛を降ろして、大地に島を作りました。 葦原中国に降りた二柱は日本列島と八百万の神々を生んでいきます。 ■イザナギ・イザナミ はるかな昔のことです…